浜岡シンポ参加者3割が中電社員/アンケートの信頼性疑問

2011/08/03 19:23

 

 経済産業省原子力安全・保安院が質問を作成して地元住民に発言させる「やらせ」を中部電力に依頼していた2007年8月実施の浜岡原発(静岡県御前崎市)のプルサーマル計画に関するシンポジウムで、参加者524人のうち3割の約150人が中部電社員で、さらに関連会社36社からも多数の関係者が動員されていたことが3日、分かった。

 中部電は「関連会社からの出席者数は分からない」としているが、プルサーマルに肯定的な意見が8割を超えたアンケート結果の信頼性に疑問が生じ、シンポ自体の形骸化が浮き彫りになった。

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