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着色レジ袋から鉛検出/京都大、使用自粛要請

2007/05/26 23:46

 百貨店やスーパーの着色レジ袋に、人が摂取すると有害な重金属の鉛が含まれていることが26日、酒井伸一京都大環境保全センター教授(環境工学)の解析で分かった。

 酒井教授によると、鉛は着色料に使われていたとみられる。解析結果を受け、酒井教授と京都市は着色レジ袋の使用自粛を企業に要請。レジ袋を切り替えた百貨店もあるという。

 酒井教授は、京都市とともに昨年12月から今年1月に同市左京区の家庭ごみから、スーパーや書店などのレジ袋約2500枚を回収した。オレンジや黄色、緑など6色の袋を分析。21社の袋から100−16000ppmの鉛を検出した。

 酒井教授は「欧州連合(EU)はレジ袋などに含まれる鉛の量を最大100ppmに規制している。レジ袋は鉛を使わず、別の物質で着色すべきだ」と話している。

 調査結果は6月20日に北九州市で始まる環境化学討論会で発表する。

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