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核燃最終処分場否定せず/東通村、県方針と食い違い

2007/01/01 17:18

 使用済み核燃料の再処理で発生する高レベル放射性廃棄物の最終処分場について、青森県東通村の越善靖夫村長は1日、東通村への受け入れをめぐる議論を否定しない考えを明らかにした。

 越善村長は「原子力(施設の誘致など)を進めてきて理解がある市町村が率先して必要性を議論するべきだ」と述べた。

 青森県では、フランスなどで再処理して出た高レベル放射性廃棄物の一時保管施設が六ケ所村に建設され、稼働している。ただ県は三村申吾知事らが国との間で「青森県を最終処分地にしない」との約束を取り付けてきた経緯があり、今後波紋を広げそうだ。

 東通村では原発1基が運転中で、東北電力などがさらに3基を建設する計画。越善村長は「(最終処分場の)誘致に意欲があるという訳ではない」と強調し、県の方針との食い違いには、各自治体などで受け入れをめぐる議論が始まれば「(青森県も最終処分地の対象にするという話が)出てくるんじゃないか」と予測した。

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