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東海第2、再稼働審査に正式合格/同意手続き本格化へ周辺自治体も

2018/09/26 19:17

 記者会見で質問に答える原子力規制委の更田豊志委員長=26日午後、東京都港区
 記者会見で質問に答える原子力規制委の更田豊志委員長=26日午後、東京都港区

 日本原子力発電が再稼働と最長20年の運転延長を目指す東海第2原発(茨城県東海村)は26日、原子力規制委員会の定例会合で、安全対策をまとめた「審査書」が了承され、再稼働の審査に正式合格した。実際の再稼働は安全対策工事が終わる2021年3月の後だが、原電の和智信隆副社長は、再稼働を地元自治体に認めてもらう同意手続きについて、11月以降に本格化させる考えを示した。

 同意判断には、原発の立地自治体だけでなく周辺自治体も加わる全国初のケースとなり難航は確実だ。事故時に備える住民避難計画は、対象となる半径30キロ圏に全国の原発で最多の96万人が暮らしている。

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