天気予報を見る
 
新聞購読申込

新型加速器を本格稼働、高エネ研/宇宙の謎解明の実験へ

2018/03/22 10:52

 新型の加速器「スーパーKEKB」の一部=2月、茨城県つくば市
 新型の加速器「スーパーKEKB」の一部=2月、茨城県つくば市

 高エネルギー加速器研究機構(茨城県)は22日、改良した新型加速器「スーパーKEKB」を本格稼働させたと発表した。できたばかりの宇宙に似せた環境をつくりだす実験を4月にも始め、宇宙の謎に迫る計画。

 高エネ研によると、地下に設置した1周3キロのパイプに19日、電子ビームの入射を開始した。21日未明、光速近くまで加速したビームが安定して周回する状態となり、本格稼働したことを確かめた。今後、電子と反対の性質を持つ陽電子も入射し、電子と正面衝突させて、まれにしか起きない現象の観測を目指す。

 2010年まで稼働した旧型加速器を大幅に改良。実験データは50倍に増える。

同じジャンルの記事

注目の情報

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中
トライコーン株式会社では、本格的な顧客管理を実施したい法人向けASPサービスクライゼル」を発売しています。CRMもお任せください

詳しく見てみる→

▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.