2018/03/14 09:39
【ワシントン共同】米Xプライズ財団と全日空は13日までに「遠隔地を疑似的に体験できるアバター(分身)ロボット」の開発コンテストを始めると発表した。期限は2021年10月で、賞金総額は1千万ドル(約10億6千万円)。 ロボットを操作することで、100キロ以上離れた遠隔地に行ったかのような体験ができることが求められる。 ロボットが、操作する人の分身として働く役割を担い、景色を見たり、音を聞いたり、触ったりするほか、実際にそこにいる人と交流することを目指す。将来的には自然災害などでの救助などにも応用できるとしている。
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