2017/11/09 19:07
記者会見で意気込みを語る宇宙飛行士の野口聡一さん=9日午後、東京都千代田区のJAXA東京事務所
国際宇宙ステーションに2019年終わりごろから約半年間、滞在することになった宇宙飛行士の野口聡一さん(52)が9日、東京都内で記者会見した。滞在中に55歳となり、日本人の宇宙飛行の最年長記録を更新する見通しで、「50代でも宇宙に元気よく行けるという姿を全国に見せたい」と意気込みを語った。 ステーションには、米国企業が開発する新しい宇宙船か、現在のロシアのソユーズ宇宙船のいずれかで向かう。野口さんは「大きな転換点となる可能性がある。これまでの経験を生かし、どちらでも対応できるように訓練したい」と述べた。 野口さんは05年に米のスペースシャトルで初飛行した。
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