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観測船しらせ、昭和基地沖に接岸/4年連続で成功

2016/12/28 20:40

 南極・昭和基地沖に接岸した観測船「しらせ」=28日(南極観測隊同行記者撮影)
 南極・昭和基地沖に接岸した観測船「しらせ」=28日(南極観測隊同行記者撮影)

 【昭和基地】第58次南極観測隊を乗せた観測船しらせ(1万2650トン)は28日午前11時55分ごろ(日本時間同日午後5時55分ごろ)、南極・昭和基地沖に接岸した。接岸成功は4年連続。今年は周囲の海氷の状況が良く、2009年に就航した現行のしらせとして、最も早い時期の接岸となった。

 しらせは、昭和基地の観測隊員に向け、「迎えに来たよ」と知らせる国際信号旗を掲げながら、昭和基地沖約560メートルの定着氷に接岸した。

 大鋸寿宣艦長は「11月の出国以来、天候に恵まれ、機械類のトラブルもなく、ほぼ計画通り航行できた。安全を最優先し、作業を進めていきたい」と話した。

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