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福島と国、中間貯蔵安全協定締結/搬入容認で

2015/02/25 22:45

 除染廃棄物の搬入時期に関する要望を伝え、握手する望月環境相(左)と福島県大熊町の渡辺利綱町長。右奥は双葉町の伊沢史朗町長=25日夜、福島県庁
 除染廃棄物の搬入時期に関する要望を伝え、握手する望月環境相(左)と福島県大熊町の渡辺利綱町長。右奥は双葉町の伊沢史朗町長=25日夜、福島県庁

 東京電力福島第1原発事故に伴う除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設をめぐり、福島県の内堀雅雄知事は25日、県庁で望月義夫環境相と竹下亘復興相と会談し、施設への廃棄物搬入を容認する考えを伝え、建設や運営に関する安全協定を締結した。

 建設予定地の双葉町の伊沢史朗町長、大熊町の渡辺利綱町長も同席。施設を監視する環境安全委員会のメンバーに地元住民を増やすことなど福島側の要望が協定に盛り込まれた。

 望月環境相は「大変な決断に心から敬意と御礼を表したい」と述べた。

 政府は震災から4年となる3月11日までの搬入開始を目指している。

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