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凍結「あきらめていない」/トレンチ工事で東電社長

2014/08/20 22:41

 福島県議会全員協議会で第1原発2号機の海側トレンチの工事について説明する東電の広瀬直己社長=20日午後、福島市
 福島県議会全員協議会で第1原発2号機の海側トレンチの工事について説明する東電の広瀬直己社長=20日午後、福島市

 東京電力の広瀬直己社長は20日、福島県議会全員協議会で、福島第1原発2号機の海側トレンチ(電源ケーブルなどが通る地下道)の凍結止水工事について「何とか凍らせて水を抜く工程をしっかり進めたい。全くあきらめていない」と述べた。

 東電は4月以降、トレンチとタービン建屋の接続部を凍結させる作業を続けているが、完全に凍らず問題となっている。19日の原子力規制委員会の会合で東電は凍結しない部分に止水材を投入する追加的な対策を示した。

 また、昨年11月に始めた4号機使用済み核燃料プールからの燃料取り出し作業について、早ければ11月に前倒しできるとの見通しを示した。

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