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汚染水浄化装置で高い放射線量/部品交換できず先送り

2011/08/23 00:15

 福島第1原発の汚染水浄化システムに加わった新装置サリー=ことし7月(東京電力提供)
 福島第1原発の汚染水浄化システムに加わった新装置サリー=ことし7月(東京電力提供)

 東京電力は22日、福島第1原発の汚染水浄化システムに新たに導入した装置「サリー」で、保守作業中に毎時3シーベルトの極めて高い放射線量を確認したため作業を中断、予定していた部品交換ができなかったと発表した。

 東電は、保守作業のために22日午前7時すぎに装置を一時停止。水を高圧で流して汚染された水や泥などを押し出して取り除く作業中、高線量を確認した。その後、線量が下がり、午後8時15分ごろに運転を再開したが、作業が当初の予定より6時間延びたため、部品交換はせずに先送りしたという。

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