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福島原発、新浄化装置を試運転/汚染水処理を一時中断

2011/08/16 13:59

 東京電力は16日、福島第1原発で、高濃度の放射性物質を含む汚染水の浄化システムの処理を停止、新たに導入したセシウム吸着装置の試運転を始めた。17日夜までの予定で、原子炉を冷却するための注水は、処理済みの水を使って続ける。

 試運転では、放射性物質の濃度が比較的高くない汚染水を使用。既設の除染装置と組み合わせて使えるかや除染能力などを確かめ、浄化システムの運用を安定させることを目指す。試運転中には、既設の装置でこれまで不具合があった場所も点検する。

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