2011/08/15 16:53
気象庁は15日、地上の通信システム障害で衛星画像が配信できなくなった気象衛星「ひまわり7号」について、16日午前11時から13日ぶりに運用を再開すると発表した。障害のあった期間、設計上の運用期限が昨年夏に切れていた予備機の6号が観測に当たっていた。 障害は3日、観測データを処理する気象衛星通信所(埼玉県鳩山町)のシステムで発生。同日午前中、観測を6号に切り替えるまでの1時間、3回にわたり衛星画像を配信できなくなった。 データを画像処理装置に送るネットワーク機器の故障が原因と分かり、機器を交換した。
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