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震源域の深海底に亀裂/海洋機構、震災で発生か

2011/08/15 12:30

 三陸沖の深さ5350メートルの海底で4日に撮影された、左右にのびる亀裂(上)と、同じ場所で2006年6月に撮影された画像(海洋研究開発機構提供)
 三陸沖の深さ5350メートルの海底で4日に撮影された、左右にのびる亀裂(上)と、同じ場所で2006年6月に撮影された画像(海洋研究開発機構提供)

 東日本大震災の震源域の海底や生態系を調べている海洋研究開発機構(海洋機構)は15日、有人潜水調査船「しんかい6500」が撮影した海底写真12枚を青森県八戸市で公開した。2006年にはなかった亀裂が見つかった。

 海洋機構によると、亀裂の一つは震源から北北東に約150キロ、深さ5350メートルで4日に撮影された。幅、深さともに約1メートルで南北方向に約80メートルはのびていた。同じ場所で2006年6月に撮影した画像には亀裂がなく、大震災や余震でできた可能性が高いという。

 今後は、採取した堆積物や海水の分析を進め、震災が生態系に与えた影響も調べる。

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