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福島4号機損壊は水素爆発か/配管通じて流入

2011/05/15 21:00

 福島第1原発の3号機側(下)から、水素を含むガスが排気管を通り、排気筒から排出されるとともに、4号機(上)の建屋内に流れ込んだとみられる(東京電力提供)
 福島第1原発の3号機側(下)から、水素を含むガスが排気管を通り、排気筒から排出されるとともに、4号機(上)の建屋内に流れ込んだとみられる(東京電力提供)

 東京電力は15日、福島第1原発4号機で3月15日に原子炉建屋が損壊したのは水素爆発だった可能性が高いとの見方を明らかにした。3号機で蒸気を逃がす「ベント」をした際、配管を通じて4号機側に水素が流入したと考えられるという。

 当初は火災が発生して建屋が損壊したとされていたが、壊れ方が激しく爆発が起きたとみられていた。

 東電によると、4号機の使用済み燃料プールで水位が下がって燃料が露出し水素が発生した可能性を検討したが、燃料に大きな異常はないと判明、3号機からの流入の可能性が高まった。

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