2011/02/11 04:02
初期の人類で、「ルーシー」の愛称を持つ化石でも知られるアファール猿人(アウストラロピテクス・アファレンシス)は、足裏にヒトと同じ土踏まずのアーチ(弓)状の形があったとする研究結果を、米ミズーリ大などのチームが11日付の米科学誌サイエンスに発表した。アフリカ東部・エチオピアで発掘した約320万年前の足の骨を分析した。 アファール猿人は樹上での生活ではなく、地上で直立二足歩行していたとの説を裏付ける内容。チームは、足は木の枝など物をつかむ構造から、ヒトのような二足歩行を可能にする構造に進化したとみている。
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