新国立工費、当初有識者に諮らず/自民、JSCの責任追及

2015/07/31 20:18

 

 新国立競技場(東京都新宿区)の整備計画見直し問題で、事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)が2012年の計画当初に総工費と想定した1300億円は、整備構想を検討する有識者会議に諮らずに設定されたことが31日、自民党行政改革推進本部の調査で分かった。20年東京五輪・パラリンピックの主会場をめぐり、コストを度外視してデザイン選定が進められた経緯の一端が浮かんだ。

 推進本部の河野太郎本部長が共同通信社のインタビューで明かした。JSCの河野一郎理事長の責任を重視して更迭を求める考えを強調。自民党には、民主党政権時代の不手際に焦点を当てる思惑もありそうだ。

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