宮崎・串間市長が失職/連座制の自治体首長で初

2002/06/06 10:57

 

 宮崎県串間市長選に絡む公選法違反事件で、後援会幹部の有罪が確定し福岡高検が連座制を適用して野辺修光市長(59)の当選無効などを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第一小法廷(横尾和子裁判長)は6日、請求を認めた福岡高裁宮崎支部判決を不服とする野辺市長の上告を棄却した。

 現職の自治体首長で初めて連座制による当選無効が確定、同市長は失職した。同市は50日以内に再選挙を実施する。

 同支部判決によると、野辺市長の地区後援会会長は2000年11月の串間市長選で、有権者16人に票の取りまとめを依頼した上、報酬計24万円を渡すなどしたとして昨年9月に懲役2年、執行猶予5年の判決が確定。

記事本文へ
 
 

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.
購読のお申込みは0120-084-459