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住民意向を調査、国交省/八ツ場、湖面橋建設めぐり

2010/02/23 02:04

 八ツ場ダム(群馬県長野原町)建設による水没予定地区の生活再建事業の一つで、国土交通省が建設凍結を検討している「湖面1号橋」(約494メートル)をめぐり、関係する地元の約60世帯を対象に代替地分譲などの意向確認の調査票を同省が配布したことが22日、分かった。

 前原誠司国交相は、水没を前提としたインフラ整備を見直すとして1号橋凍結を検討しているが、群馬県や長野原町など地元自治体は強く反発。これを受け前原国交相が「地元の方々の考えを確認し、今後予算の個所付けをする上で判断材料にしたい」として、現地の工事事務所に指示した。

 水没予定地区のうち、移転する場合それぞれの代替地を1号橋が結ぶ川原湯地区と川原畑地区の住民が対象。世帯単位で、世帯主の名前が書かれた調査票を職員が届けた。

 代替地分譲の希望の有無や、希望しない場合でも代替地周辺に移転したいかなどを細かく聞いている。また1号橋や八ツ場ダム事業についての意見を自由記述で求めている。締め切りは26日。

 1号橋は水没予定地区の代替地の間を結ぶ主要な三つの橋のうちの一つ。県道だが、総工費約52億円のうち96%を国が負担する。国の凍結検討に対し、県は今月5日、一般競争入札で橋脚2本の業者を決定した。

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