小池百合子環境相(比例近畿)は10日午後、兵庫県伊丹市の地元事務所で記者会見し、9月11日投開票の衆院選について「東京10区で出馬する意思を固めている」と述べ、自民党執行部の要請を受けてくら替え出馬する考えを明らかにした。
小池氏は「小泉純一郎首相の改革を続けるかどうかを問いたい。組織も何もないゼロからの出発だが、私なりに政策を訴え、堂々と勝ちたい」と述べた。
東京10区での公認手続きなどを経て、正式に出馬表明する見通し。
小池氏は10日午後、地元の有力支持者らに転出方針を伝えた。同日夕には後援会関係者約120人を集め、涙ぐみながら説明したという。支持者の男性会社員(52)は「最初は驚いたが、みんな大きな拍手で送り出した」と話した。