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廃案に追い込む―野党が一斉批判/参院で連携

2015/07/16 19:47

 野党は16日、衆院本会議で安全保障関連法案の採決を強行し可決させた与党に対し「国民は納得せず、断固認められない。廃案に追い込む」(岡田克也民主党代表)などと一斉に批判を強めた。参院でも連携し、集団的自衛権の行使を可能とする安保法案は憲法違反だとして政府、与党を追及する方針だ。

 岡田氏は参院議員会館前での集会で「審議すればするほど新たな問題が出てきた」と指摘。併せて「今回の採決は追い込まれての強行だ。議論の場は参院に移るが、憲法違反の法案を廃案に追い込もう」と呼び掛けた。

 維新の党の松野頼久代表は記者会見で、同党が提出した対案の審議が不十分だと不満をあらわにした上で「採決の強行を止められなかったのは残念だ。(参院で)野党が一つになる必要がある」と述べた。

 共産党の志位和夫委員長は記者団に「法案の危険性、憲法違反の本質を参院での論戦でさらに突っ込み、明らかにする。野党が結束し、必ず廃案にする」と強調した。

 社民党の又市征治幹事長は「何回議論しても、憲法違反のものが合憲になるわけがない。絶対に許せない」と非難。廃案に向け、他の野党と協力する考えを示した。

 生活の党の小沢一郎共同代表は会見で「国民と国の将来にとって非常に危うい法案だ。(成立を)阻止するため、もっと積極的に行動を起こしたい」と訴えた。

 一方、法案採決で賛成した次世代の党の松沢成文幹事長は、採決に応じなかった他の野党について記者団に「責任放棄だ」と主張した。

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