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国交省、機長判断で離陸も可能/空港の津波対策で指針

2011/10/21 21:39

 国土交通省は21日、沿岸部にある空港が、東日本大震災を受けて津波対策をつくる際の指針をまとめた。津波発生時に滑走路に残っている航空機が被害を避けるため機長の判断で離陸できるとしたほか、緊急物資輸送のため、被災から3日以内に航空機の就航を再開できる態勢を確保すべきだとした。

 指針は、東海・東南海・南海の3連動地震などによる津波被害の危険性が高い17空港を想定。

 情報伝達や避難誘導の方策、食料備蓄などを盛り込んだ避難計画を策定。航空機内の乗客については、ターミナルビルに引き返して避難させることを原則としたが、緊急時は機長が判断し、離陸することも可能とした。

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