2011/10/09 11:36
衆院本会議
与野党各党は9日午前のNHK番組で、衆院の「1票の格差」是正へ協議を急ぐべきだとの認識で一致。民主、自民両党が現行制度の枠内で格差是正を先行させる案を示したのに対し、公明党などは抜本的な選挙制度改革を求めた。 民主党の樽床幹事長代行は、各都道府県に1議席を割り振り、残りを人口比例で配分する現行の「1人別枠方式」が格差につながっているとの指摘を踏まえ、同方式の廃止法案を次期臨時国会に提出すると説明。自民党の田野瀬幹事長代行も「臨時国会でまとめないといけない」と同調した。 公明党の斉藤幹事長代行は「小手先ではなく、抜本的な制度改革をすべきだ」と強調した。
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