2011/02/04 21:18
全国各地で昨年相次いだ高齢者不明問題で、厚生労働省は4日、追跡調査の結果、新たに所在が分からない年金受給者が553人いたことが判明したと発表した。既に24人については昨年12月までに支払いを差し止め、残る529人も今月支給分から止める。 死亡が確認された人も65人おり、支払い停止対象は計618人に上る。 厚労省は、昨年夏に同省や市町村が実施した調査で、居場所が分からないまま年金が支給されていた高齢者の訪問調査を実施。また日本年金機構を通じ、76歳以上で後期高齢者医療を1年間利用していない年金受給者に現況申告書を送ったり、訪問調査をした。
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