2011/02/03 19:44
与謝野経財相は3日、共同通信とのインタビューで、社会保障と税の一体改革について、年金給付の現行水準を維持する方針を表明した。財源として有力視される消費税率引き上げは、潜在成長率並みの経済成長が前提になるとの認識を示した。 与謝野経財相は「給付を削ると国民の理解を得られないという側面がある。一度始めた給付の水準を下げるのは政治的に非常に難しい」と指摘。高齢化などに伴う社会保障費の自然増を容認せざるを得ないとの考えを明らかにした。 消費税率引き上げの時期に関しては、景気が回復していることが必要とあらためて強調。
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