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夫婦別姓が新たな火種に/民主、保守系議員が異論

2002/02/16 15:04

 民主党の保守系議員らが、夫婦別姓法案の採決では党議拘束を外すべきだとの声を上げている。「小泉改革」への対決姿勢に転じた党運営に注文を付け存在感をアピールする狙いもあり、党執行部は有事法制をめぐる意見対立に加え新たな火種を抱え込んだ形だ。

 民主党は選択的夫婦別姓制度導入を2000年の衆院選、01年の参院選で公約に掲げ、関連法案を共産、社民両党などと計12回提出。政府、与党の対応次第では今国会中に採決が行われる可能性もある。

 ところが「個人の家族観や社会観に基づく問題だ」と、法案に反発する吉田公一、上田清司両衆院議員ら23人が発起人となり「夫婦別姓を慎重に考える会」を設立、13日に初会合を開いた。

 吉田氏ら慎重派の議員の多くは、保守系議員による「政権戦略研究会」のメンバー。

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