矢野徹氏(やの・てつ=作家、翻訳家)13日午前7時58分、大腸がんのため東京都内の自宅で死去、81歳。松山市出身。お別れの会は16日午前10時から東京都府中市多磨町2の1の1、多磨葬祭場で。喪主は妻照子(てるこ)さん。
海外のSFを多数翻訳、紹介する一方、創作も手掛けた。日本SF作家クラブの創立に参加するなど、日本のSF界の発展に尽力した。1985年には優秀な翻訳家に与えられる「チャペック賞」を受賞した。
主な作品に「カムイの剣」「折紙宇宙船の伝説」、翻訳に「宇宙の戦士」「デューン砂の惑星」など。