厚労省、BCG接種を1歳未満に/副作用抑制、来年4月にも

2012/11/14 17:23

 

 厚生労働省の予防接種部会は14日、結核予防のBCG定期接種について、原則的に生後6カ月未満としている対象年齢を1歳未満に広げると決めた。早期接種との関連が指摘される副作用の抑制に加え、過密する接種スケジュールの緩和が狙い。政令改正などの必要な手続きを経て、早ければ来年4月にも移行する。

 厚労省は、2005年度に対象年齢を4歳未満から生後6カ月未満に変更。患者数は減ったが、骨炎・骨髄炎の副作用報告が、変更前の年平均1・25件から4・14件に増えた。

 幼児期はインフルエンザ菌b型(ヒブ)など多数のワクチン接種があり、対象年齢の見直しを求める意見が出ていた。

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