7ミリ以上でリスク増加/脳動脈瘤で追跡調査

2012/06/28 21:45

 

 くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤は、7ミリ以上の大きさになると、年間約60人に1人が破裂するなどリスクが高まるとの研究結果を、日本脳神経外科学会が28日付の米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに発表した。

 脳ドックの普及に伴い、脳動脈瘤の発見は増えているが、手術すると後遺症の恐れもあり、治療すべきかどうかの判断が難しい。調査したNTT東日本関東病院(東京)の森田明夫脳神経外科部長は「大きさはもとより、部位や形状などによる個別のリスクが分かってきた。診断の基礎にしたい」と話している。

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