天気予報を見る
 
新聞購読申込

四日市公害、最後の元原告が死去/野田之一さん87歳

2019/01/26 10:53

 野田之一さん
 野田之一さん

 大気汚染で初めて企業の責任を認めた四日市公害訴訟の原告患者9人のうち、唯一存命だった野田之一(のだ・ゆきかず)さんが25日午後、気管支ぜんそくのため三重県四日市市の高齢者住宅で死去した。87歳。四日市市出身。

 四日市市の臨海部に形成された石油化学コンビナートに隣接する塩浜地区で漁業を営んでいた1960年代、有毒ガスを含む排煙で大気汚染がひどくなり、四大公害病の一つとされる「四日市ぜんそく」を発症。

 67年、公害病認定された患者8人と共にコンビナート企業を相手に損害賠償を求めて津地裁に提訴、72年の一審判決で被告企業の共同責任が認められ全面勝訴した。

同じジャンルの記事

注目の情報

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中
トライコーン株式会社では、本格的な顧客管理を実施したい法人向けASPサービスクライゼル」を発売しています。CRMもお任せください

詳しく見てみる→

▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.