天気予報を見る
 
新聞購読申込

iPSでノロウイルス増殖/大阪大、ワクチン応用期待

2018/11/20 21:00

 人のiPS細胞から作製した腸管上皮細胞(大阪大提供)
 人のiPS細胞から作製した腸管上皮細胞(大阪大提供)

 下痢や嘔吐、腹痛を引き起こすノロウイルスを、人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作製した腸管上皮細胞で増殖させられることが分かったと、大阪大微生物病研究所の佐藤慎太郎特任准教授(粘膜免疫学)らのチームが20日発表した。

 ワクチンやウイルス検出キットの開発へ応用が期待されるという。

 ノロウイルスは主に冬に流行する。感染力が強く、感染性胃腸炎の主要な原因となっている。

 研究では、人のiPS細胞から腸管上皮細胞を作製し、薄いシート状にした。シートの上でノロウイルスを培養すると、3日間で数十〜数百倍に増殖することを確認した。

同じジャンルの記事

注目の情報

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中
トライコーン株式会社では、本格的な顧客管理を実施したい法人向けASPサービスクライゼル」を発売しています。CRMもお任せください

詳しく見てみる→

▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.