天気予報を見る
 
新聞購読申込

鶏卵に人のがん再現、薬効検証に/京大チームが発表

2018/06/04 18:27

 鶏の有精卵の中で人工的に作られた、人の卵巣がん(京都大の玉野井冬彦特定教授提供)
 鶏の有精卵の中で人工的に作られた、人の卵巣がん(京都大の玉野井冬彦特定教授提供)

 鶏の有精卵の中で人の卵巣がんを人工的に作り、抗がん剤の効き目を試せる手法を開発したと、京都大の玉野井冬彦特定教授(生化学)のチームが4日付の英科学誌電子版に発表した。

 がんは、同じ種類でも、各患者や進行度合いにより性質が違う。鶏卵の中のがんは個々の患者のがんをもとに作るため、最適の抗がん剤を選択するのに役立つという。

 玉野井特定教授は「遺伝子解析や、がんを再現したマウスを使って有効な抗がん剤を探すよりも、期間や費用を大幅に減らせる」と話している。

同じジャンルの記事

注目の情報

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中
トライコーン株式会社では、本格的な顧客管理を実施したい法人向けASPサービスクライゼル」を発売しています。CRMもお任せください

詳しく見てみる→

▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.