2016/01/15 21:52
千葉県は15日、2006年当時生後5カ月で3種混合ワクチンを接種した後、急性脳症を患い、今でも後遺症で重い障害がある県内の男児(9)について、医療費などの不支給処分を不服として両親が出した審査請求の結果、「接種と健康被害の因果関係が否定できない」として処分を取り消す裁決をしたと発表した。裁決は12日付。 県によると、男児は06年12月、百日ぜき、ジフテリア、破傷風の混合ワクチンを接種し、8日後に急性脳症になった。
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