天気予報を見る
 
新聞購読申込

統合失調症、早期発見の可能性/脳内で神経の特定物質低下

2015/10/19 09:49

 記者会見する和歌山県立医科大の金桶吉起教授=19日午前、和歌山市
 記者会見する和歌山県立医科大の金桶吉起教授=19日午前、和歌山市

 統合失調症患者の脳では、神経細胞の突起を覆うミエリン(髄鞘)の量が低下していることを明らかにしたと、和歌山県立医科大のチームが19日、記者会見し発表した。

 ミエリンは主にリン脂質でできており、神経の情報伝達を促進する働きがある。量が減ると、脳内で正確な情報伝達ができなくなるとみられ、チームの金桶吉起教授は「早期の発見と治療、予防にも役立つ可能性がある」と話す。

 統合失調症は幻覚や妄想、集中力低下などの症状が出る。

 チームによると、これまで統合失調症の一因として、脳内のミエリンの形成不全が推測されていたが、実証されていなかったという。

同じジャンルの記事

注目の情報

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中
トライコーン株式会社では、本格的な顧客管理を実施したい法人向けASPサービスクライゼル」を発売しています。CRMもお任せください

詳しく見てみる→

▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.