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がんの患者団体がシンポジウム/「情報少なく不安」

2015/10/13 11:43

 がん患者支援団体が開いたシンポジウム=11日、東京都中央区
 がん患者支援団体が開いたシンポジウム=11日、東京都中央区

 がんになっても不安を抱えず生きられる社会を患者の視点で考えるシンポジウムが11日、東京都内で開かれた。胸腺腫など患者が少ないがんを中心に、治療の選択肢や他の患者の対処法などの情報が少なく不安だとの声が出た。

 スキルス胃がん患者会の轟哲也理事長は「患者は情報だけでなく、つながりも欲しがっている」と患者会の意義を強調。病院などでがんの種類を問わずに集まって話せる「がんサロン」の取り組みも紹介された。全国がん患者団体連合会の天野慎介理事長は「がん告知の時に『患者を支えるこんな仕組みがある』と知らせてほしい」と医師らに求めた。

 主催した患者支援団体「わたしのがんnet」の山本ゆき代表は「国のがん対策推進協議会の患者代表委員は、議論の中身をもっと情報発信し、患者の声を集めてほしい」と指摘。超党派の議連が検討しているがん対策基本法の改正では「就労支援などにつながる『患者の尊厳』を法律の理念として盛るべきだ」と話した。

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