2012/11/22 17:59
厚生労働省と経済産業省は22日、お年寄りや介護する家族、施設の職員の負担を軽減する「介護支援ロボット」の開発にかかった費用の一部を公費で助成することを決め、具体的な種類を公表した。 介護の現場では腰痛に悩む人が多いほか、トイレのにおいが不快で気軽に使えないといった声もあがっているため、車いすへの移動や排せつなどを支援する4種類のロボットを指定した。 両省は2013年度予算の概算要求で開発費などに計約33億4千万円を計上しており、一部を助成に充てる考えだ。
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