2012/11/15 05:36
音と光で筋肉の動きを手軽に把握できる「マッスルアライブ」を開発した「身のこなしラボラトリー」の岡本耕至社長=福井市
効果的なトレーニングや理想のフォームづくりのために、筋肉をどう動かせばいいのか―。運動による筋肉の動きを音と光で手軽に把握できるユニークな装置を福井市のベンチャー企業「身のこなしラボラトリー」が開発、注目されている。岡本耕至社長(48)は「トレーニングの質を上げるきっかけになるほか、リハビリなどにも効果的」と自信を見せる。 福井大と共同研究し、2010年に発売した「マッスルアライブ」は縦4・4センチ、横2・8センチ、厚さ1・2センチで、重さはわずか15グラム。価格は2万790円。
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