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本人意思不明で90例目脳死/愛知、入院の50代男性

2012/11/02 21:02

 日本臓器移植ネットワークは2日、藤田保健衛生大病院(愛知県)にくも膜下出血で入院していた50代男性が午後0時38分、臓器移植法に基づき脳死と判定されたと発表した。書面で臓器提供の意思を示していなかったが、家族が承諾した。

 脳死移植は法施行後196例目、本人の意思不明は90例目となる。

 肝臓は岩手医大病院で30代男性に、膵臓は大阪大病院で40代女性に、片方の腎臓は社会保険中京病院(名古屋市)で10歳未満の男児に、もう片方の腎臓は岡崎市民病院(愛知県)で60代男性にそれぞれ移植する。心臓と両方の肺、小腸は医学的理由で断念した。

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