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皮膚の細胞から血小板/輸血への利用に期待

2012/08/10 09:45

 慶応大医学部などのチームは10日までに、人間やマウスの皮膚に含まれる線維芽細胞に三つの遺伝子を組み込み、血液の成分である血小板をつくることに成功した。米血液学会誌「ブラッド」の速報版に掲載された。

 さまざまな細胞に成長できる人工多能性幹細胞(iPS細胞)を皮膚の細胞からつくり、血小板に成長させると50日以上かかるが、今回の方法ではiPS細胞を経由せず、17日でできるという。

 輸血用血小板は献血に頼り保存期間も4日と短い。今回の方法は増殖力の高い線維芽細胞から血小板をつくるもので、凍結保存も可能。安全性が確かめられれば、血小板の新しい供給源になると期待される。

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