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心臓難病の新手術に成功/国循センター、不整脈も治療

2012/06/21 19:31

 手術前(上)に比べて、余分な心筋が切り取られ、左心室の空間(矢印)が拡大した「肥大型心筋症」患者の心臓(国立循環器病研究センター提供)
 手術前(上)に比べて、余分な心筋が切り取られ、左心室の空間(矢印)が拡大した「肥大型心筋症」患者の心臓(国立循環器病研究センター提供)

 心臓の筋肉が厚くなり、息切れや呼吸困難が起きる難病「肥大型心筋症」に不整脈を併発した重症患者から、余分な心筋を切り取る新手術に成功したと国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)が21日、発表した。

 心臓の左心室の下部に穴を開け、心筋を切除する。患者の負担が軽く、不整脈も治療できた。同センターによると、実施は国内初とみられ、根本的な治療法になる可能性がある。

 患者は、心筋が厚くなり左心室が約半分に狭くなった奈良県の40代男性。5月下旬、肥大型心筋症が原因とみられる不整脈により人工呼吸器を付けた状態で同センターに運ばれ、翌日、手術を受けた。

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