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細菌の核酸物質で免疫向上/抗がん剤開発に期待

2011/09/28 18:41

 細菌の細胞内で生成される核酸由来の化合物「c―di―GMP」を投与して、哺乳類の体内にあるタンパク質に刺激を与えると、免疫機能が活性化されることを愛知工業大と北海道大などの研究チームが突き止め、28日までに英科学誌ネイチャー(電子版)に発表した。

 この物質が大腸がん細胞の増殖を抑える効果も確認。マウスの実験では目立った副作用もないという。c―di―GMPには、さまざまなウイルスの感染を軽減する作用があることは知られていたが、詳しいメカニズムは解明されていなかった。チームの早川芳宏愛知工業大教授は「抗がん剤やエイズの予防・治療薬の開発につながる可能性がある」と期待。

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