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鼻の変形を軟骨細胞で整形/東大が臨床研究

2011/09/09 16:33

 先天性異常により変形した鼻に、培養した患者自身の軟骨細胞を組み込んだ材料を移植し、整った形の組織を作る世界初の臨床研究を開始したと、東京大病院が9日、発表した。数年後には広く使われるよう目指す。

 高戸毅教授と星和人特任准教授によると、対象は生まれつき唇の一部や上あごが裂け、鼻の変形を伴うことが多い口唇口蓋裂の患者。日本では赤ちゃんの400〜500人に1人いる。

 今回の研究では、傷痕が目立たない耳の後ろから5ミリ四方程度の軟骨を採取し、約4週間培養して増やす。これをポリ乳酸などでできた長さ5センチ前後の柔らかく細長い材料に入れ「再生軟骨」を作る。

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