天気予報を見る
 
新聞購読申込

神経疾患のiPS細胞作製/アルツハイマー病解明に利用

2011/09/09 01:02

 アルツハイマー病患者の皮膚の細胞から、さまざまな組織の細胞になれる人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作製したと、慶応大などの研究チームが8日、英専門誌電子版に発表した。これを神経細胞に育てることにも成功。病気の原因解明や治療薬の開発に利用できると期待される。

 慶応大医学部の鈴木則宏教授らは、遺伝的な要因でアルツハイマー病を発症した患者から採取した皮膚の細胞からiPS細胞を作製。

 さらに神経細胞に分化させると、毒性の強いタンパク質のベータアミロイドが、通常の神経細胞より約2倍つくられたことが判明。このタンパク質が病気の原因とする説を裏付ける結果という。

同じジャンルの記事

注目の情報

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中
トライコーン株式会社では、本格的な顧客管理を実施したい法人向けASPサービスクライゼル」を発売しています。CRMもお任せください

詳しく見てみる→

▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.