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岩手で肉牛2頭が基準値超え/出荷停止解除後初

2011/09/08 13:58

 岩手県は8日、全頭検査の対象農家から県内の食肉処理場に出荷され、精密検査していた肉牛8頭のうち2頭から、国の暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムを検出したと発表した。

 肉牛の出荷停止措置が解除された後、基準値を超える肉牛が出たのは初めて。県によると、基準値を超えた肉牛は廃棄処分され、出荷した一関市の二つの農家をあらためて立ち入り調査する。

 岩手県は汚染された稲わらを使用したか、使用した疑いのある農家127戸を全頭検査の対象としている。6日の簡易検査で、県の独自の検査基準値を超えた8頭を精密検査していた。

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