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急性膵炎の原因遺伝子特定/秋田大、治療法開発に期待

2011/09/02 19:21

 重症化すると、治療が難しく、致死率が6割に達する急性膵炎の発症に関わる遺伝子を秋田大の真嶋浩聡講師、大西洋英教授らの研究チームがマウスを使った実験で特定し、2日付の米医学誌に発表。大西教授によると、この遺伝子が異常をきたすと急性膵炎を発症するという。原因遺伝子の特定は世界で初めて。

 急性膵炎は飲酒が主な原因とされ、重症化した場合、多臓器不全や敗血症を引き起こす。原因遺伝子の特定により、治療法や予防法の開発が期待できそう。

 研究チームは、免疫機能を調整する遺伝子「インターフェロン抑制因子2」に着目。

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