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岩手も牛の全頭検査実施へ/来月から、牛肉汚染問題

2011/07/27 12:49

 放射性セシウムによる牛肉の汚染問題を受け、岩手県は27日、県内で飼育、出荷される牛の全頭検査を8月上旬から実施すると発表した。態勢が整い次第、1日70頭を目標に検査する。

 県によると、暫定基準値を超える稲わらや、検査していないわらを原発事故後に与えられた牛を全頭検査する。わらを与えなかったり、暫定基準値を下回ったわらを与えたりした農家は、1戸につき1頭を検査。すべての肉用牛を食肉処理後に簡易検査し汚染が疑われる場合は精密検査する。

 検査の結果、セシウムが基準値を下回った場合のみ出荷し、超えたものは処分する。

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