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厚労省、感染の妊婦3千人調査へ/T細胞白血病ウイルスで

2011/07/05 20:26

 母乳を通じて母子感染し、白血病などの原因になる成人T細胞白血病ウイルス(HTLV1)について、厚生労働省研究班が、感染者の全国の妊婦3千人を追跡し、授乳の方法によって子どもへの感染率や発育にどう影響するかを調べる大規模な研究を始めることが5日、分かった。

 HTLV1感染をめぐる母子の調査は、感染者の割合が比較的高い長崎県などで実績があるが、全国的調査は初めて。授乳の仕方で母子関係に違いが生じるかも調べる方針だとしている。厚労省で同日、開かれた「HTLV1対策推進協議会」の初会合で報告された。

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