ロイター2記者に禁錮7年の判決/ミャンマー民主化後退の懸念鮮明

2018/09/03 14:40

 

 3日、判決言い渡し後、記者団に話すロイター通信の記者(中央)=ミャンマー・ヤンゴン(AP=共同)

 3日、判決言い渡し後、記者団に話すロイター通信の記者(中央)=ミャンマー・ヤンゴン(AP=共同)

 【ヤンゴン共同】ミャンマーの最大都市ヤンゴンの裁判所は3日、イスラム教徒少数民族ロヒンギャに関する極秘資料を警察から不法に入手したとして、国家機密法違反の罪で起訴されたロイター通信のミャンマー人記者2被告にいずれも禁錮7年の判決を言い渡した。ミャンマー民主化後退への懸念が鮮明になった。

 記者の1人は判決後「私たちは何も悪いことをしていない。正義と民主主義を信じている」と述べた。ロイターは判決を受け「ミャンマーと2記者、全ての報道機関にとって悲しい日だ」とするコメントを出した。

記事本文へ
 
 

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.
購読のお申込みは0120-084-459