ケフィア事業振興会が破産/負債1千億円、被害3万人

2018/09/03 11:53

 

 ケフィア事業振興会の本社前で破産を知らせる張り紙を見る男性=3日午前、東京都千代田区

 ケフィア事業振興会の本社前で破産を知らせる張り紙を見る男性=3日午前、東京都千代田区

 加工食品のオーナー制度を展開し、巨額の支払い滞納を指摘された「ケフィア事業振興会」(東京都千代田区)と関連会社3社は3日、東京地裁に破産を申し立て、手続き開始決定を受けたと明らかにした。負債総額は3社と合わせて計1053億円、債権者は約3万3千人。破産管財人は内田実弁護士が選任された。

 ケフィアは、会員制通販サイトで主に食品を販売したほか、顧客にダイレクトメールを送り、干し柿やメープルシロップなどの事業でオーナー制度を展開。一定額を支払ってオーナーになれば、数カ月後に利息分を足して支払うと勧誘し、多額の契約を結んだ。しかし契約者への支払いが滞っていた。

記事本文へ
 
 

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.
購読のお申込みは0120-084-459