南北連絡チャンネル2年ぶり再開/北朝鮮、関係改善に意欲

2018/01/03 22:55

 

 再開した南北直通電話で北朝鮮側と通話する韓国の担当者=3日、板門店(韓国統一省提供・共同)

 再開した南北直通電話で北朝鮮側と通話する韓国の担当者=3日、板門店(韓国統一省提供・共同)

 北朝鮮の放送をソウル駅の街頭テレビで見つめる人々=3日、ソウル(AP=共同)

 北朝鮮の放送をソウル駅の街頭テレビで見つめる人々=3日、ソウル(AP=共同)

 【北京、ソウル共同】北朝鮮は3日、板門店の南北直通電話回線を再開した。韓国統一省は北朝鮮側から電話を受け、約20分通話したと発表した。南北連絡チャンネルの再開は2016年2月以来、約2年ぶり。北朝鮮側によると、金正恩朝鮮労働党委員長が指示したという。平昌冬季五輪への北朝鮮代表団派遣などを話し合う高官級の当局者会談を韓国が提案したことを受けた措置。南北関係改善に意欲的な北朝鮮の姿勢を示した。

 南北対話の可能性について、米国のヘイリー国連大使は2日、北朝鮮が核兵器を放棄しない限り「いかなる対話も真剣に受け止めない」と述べ、慎重な考えを崩していない。

記事本文へ
 
 

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.
購読のお申込みは0120-084-459